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八月家の日常
入学式
・・・・・・朝か・・・

俺は窓から溢れる朝日が瞼に当たり、眩しくなって起きる。今日から学校か・・・

俺達の教室にはどんな奴と一緒になるのやら・・・

俺はそう思いながら背伸びをし・・・寝ていた布団を押入れに片付け、新しい畳の匂いを腹一杯に吸う・・・

さて、行ってくるか・・・



あきゅろす。
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