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八月家の日常
律する
ふぅ・・・

おでこがズキズキするが・・・おかげでモヤモヤがスッキリした・・・
「もう大丈夫っす・・・」
「そうか。守人君の方は再開しても大丈夫か?」
「はい、大丈夫です。」
相手はそう言うとニヤリとした表情から・・・ワクワクというか嬉しそうな顔になる。どうやら、こういう展開を待っていたようだな・・・
「畳に頭をぶつけてやる気を出させるなんて斬新だね。でも、嫌いじゃない。むしろ、自分を律する為に必要な事だ。・・・それでは、お願いします。」
「では、始め!!」



あきゅろす。
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