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エシホ学園の日常
一対三
所変わって、駸邪はというと・・・










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「それでは、本日は良い天気で気温も少し暑い程度だから、森林戦をやろう。いつも通り、先生とお前達三人で対決だ。守人君、龍君はこのAK-47を。ヤードさんはM24 SWSを使用するように。弾はBB弾。一発当たる毎に腕立て百回やってもらうから全力で避けながら撃つように。それでもし私が当たったら腕立て千回やる。ちなみに、君たちが弾に当たった状態で私が弾に当たったら、それまで当たった回数はチャラにしよう。以上、今回の訓練内容だが、質問はあるか?」


「ないでーす♪」
「ありません!」
「・・・ありません。」


マリーは元気良く笑顔で。龍虹は真面目に真剣な顔つきで。駸邪はいつも通り無表情で返事し・・・大木先生からそれぞれ指定された銃と弾を渡され・・・・・・大木は三人にロケット花火で開始と終了の合図をする事を伝えると深く生い茂った森の中に入り込んでいく・・・・・・その時・・・



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あきゅろす。
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