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拍手お礼小話集





その恐ろしさに動けないでいるとお父さんは心配そうに言った。

「どうしたんだい?震えてるじゃないか……」

そう言いながらもお父さんはおれの服を脱がせてきて……。





「ひっ……ひゅ、はっ………」

どうなってしまったんだろう。
頭が真っ白で、何も考えられなくなってしまった。真っ裸になって、お父さんにあそこを触られてむずむずする。

「靖史……靖史…私の靖史……。なんて可愛いんだろうか……。ここも、ここもみな可愛らしい色をしている………」

身体のあちこちを触られてて、何故なんだろう、どうにかなってしまいそうだった。触られた箇所が凄く熱い。

「そして、ここも……。誰にも暴かれていない禁断の蕾」

「っつ、やあ!」

変なところを触られた。人に見せたこともないところに。しかもお父さんの指は緩やかに弧を描き、そこを執拗に撫でてくる。

「……っつ!?」

つぷっという音とともに侵入してきた異物。気持ち悪さと鈍い痛みで顔が引きつる。徐々に指がいつくも増やされていった。スムーズな挿入ができるようになると、中にあった指はいっきに引き抜かれた。そして代わりに別の物体が押し当てられる。ぬちゃっという水音がした。

「…な、………なに……?…いっやあああああっ!!!」

今までのとは比べものにならない激しい痛みが襲ってきた。その衝撃に意識を飛ばしそうになったものの、絶え間なく続く痛みに意識は引き戻される。まるで、地獄。気を失えたらどんなに楽だっただろう。でもお父さんはそれを許さない。

「ああ……靖史……いいぞ……可愛い、私だけの………」




求めていたのは、












end





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