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拍手お礼小話集
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第2回攻めキャラ懇談会

真那、マナ、僚平、カズハ

マナ(以下マ)「はい、第2回目が、とうとう開催されちゃいました。まずは参加者の名前及び登場作品を言ってもらうな」

僚平(以下僚)「相羽 僚平『誰のためでもない自分のため』に登場させてもらってます」

カズハ(以下カ)「『思い描いた愛の形』に出させてもらっているカズハだ」

真那(以下真)「で、俺が――」

マ「って真那さん…?なんでアンタがここにいんだよ!」

真「俺と一緒に居たくないのか、そうか、そうなのか」

マ「いや、一緒にいられて嬉しいですが」

真「ま、元々俺の方が攻めだったんだから何も問題ないだろ。ほらさっさと最初のお題に行くぞ。ページが無いんだから」

僚「それを言っちゃ、いけませんよ」



【01男の子はいつ、僕から俺になるのでしょう】

僚「そう言われれば、そうですよね」

カ「全く意識しないものだよな」

真「俺にはそんなかわいい時があったんだな」

マ「俺の場合は目覚めてからずっと“俺”だったしな」

カ「じゃあ“僕”の経験がないから分かる筈がないってことだな」

真「じゃあここらで“僕”デビューしろよ」

マ「え!?」

僚「新鮮な感じがしていいかもしれませんよ」

マ「いや、よくねえだろ」

カ「実際どうなんだろうな」

真「やっぱアレじゃね?男になったときにじゃね?」

僚「それって違うんじゃないですか?二十歳過ぎても男になれてない人ってたくさんいるじゃないですか」

マ「あれ?男になるってそういう意味?」



【02究極の二択】

真「攻めな人たちには究極の二択“メイド服”と“ナース服”さあどっち!?」

マ「なんつう二択だよ!」

僚「究極ですねー」

カ「そういう属性は、ないんだがな」

真「俺はやっぱメイドかな。猫耳と尻尾があれば更にいいな」

僚「って真那さんは着る側なんじゃ…?それともマナさんに…?」

カ「自分と同じ顔がメイド服を着てる姿を見たいのか?」

真「俺が変態みたいに言うな。別に誰もマナに着せるなんて言ってねえだろ?」

僚「ってことは…」

カ「他の人に……?」

真「ほら、アイツに着せたら似合いそうだろ?」

マ「アイツって誰なんだ!?」






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