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拍手お礼小話集
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第2回受けキャラ懇談会

古岡、咲夜、真、真那

那(以下那)「またまた作者の暇つぶしの為に開催された受けキャラ懇談会。今回のテーマは波乱万丈な人生を送った受けってことで三人の受けが招待されました。そして司会として俺。智巳の奴降板させられたらしいな」

古岡(以下古)「待て、絶対俺って間違ってねえか」

那「まあ俺の助手みたいな?」

真「てか忙しいから早く帰してほしいんだけど」

那「生意気な奴め。でもこう楯突いてくるのもいいよな」

古「おい」

咲夜(以下咲)「あ、あの…真那さん」

那「あ?どうした咲夜」

咲「あの僕は咲…。この懇談会って一体何するところなんですか……?」

那「ああ、悪い悪い。この懇談会は常日頃の攻めに対しての鬱憤を解消するとこだぜ」

咲「え……!?」

古「おいおい、嘘教えんなよ」

那「では恒例のハガキを引いちゃいましょうか」

古「無視か」

【波乱万丈な人生を送ってきた受けの皆様。ずばり、攻めを憎んでる?】

那「んー始めっから深い質問だなー」

古「ほんとに」

真「僕は……僕の方こそ憎まれて当然なんだ」

那「いつも生意気な奴が急に貞淑になるのはそそるよな」

古「さっきからお前は何危ない発言ばっかしてんだよ」

那「で、次は咲」(スルー)

咲「僕も別に。京丞さんは僕に凄く良くしてくれるし、身よりのない赤の他人だった僕を引き取ってくれた訳ですし、本当に感謝しています」

那「本当に酷いことはされてねえだろうな?」

咲「?はい勿論」

那「まあならいいけどな」

古「よし、じゃあ次行こうぜ」

那「あれ、まだ誰かやってねえよな……」

古「う、てか俺は受けって認めた訳じゃねえからな」

那「往生際が悪いな、ここに招待された時点で、お前は受けなんだよ」

古「死、死ぬ……」

那「まあ古岡にこれ聞いても対して面白そうな返答は期待できねえし、次行くか」



【もしも攻めが貴方に酷いことをしました。貴方は許せる?それは何故?】

那「殺す」

咲「え!?本当ですか…?」

古「奴はマジだ…」

真「うわー…」

那「まあ俺のことはいいからよ、お前らは?」

咲「ぼ、僕ですか?京丞さんが僕に酷いことするなんて全然考えられませんっ。でも、でももしそういうことされても……許せると思います……」

古「……そうか」





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あきゅろす。
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