*トリップ編 プロローグ 星名優姫 捨て子だったので施設で預かられていた タオルにくるまれてバスケットに入れられ首からはリングをかけていた かなりの不幸体質であるとき施設が全焼。 それから1人で生活をしていた ジャンプの読者。でも貧しい生活をしていたので友達に借りて読んでいた もうすぐ高校受験が迫っているときに悪質な企業に目をつけられて借金を背負う 借金が相当な額で人身売買をしろとせがまれ脱走 何をやっても不運な方向に転がりこのままでは自由も奪われてしまう それなら・・・・・ いま、彼女は屋上に立っていた [次へ#] |