[
携帯モード]
[
URL送信]
人気声優の裏事情
ページ:7
「そんなのサボるに決まってるじゃない!」
電話をかけるなり美由紀の第一声に薫と和は思わず笑ってしまった。
「じゃあ、今から迎えに行く。で、良いよな?姉貴?」
「ええ。何時ものホテルでって伝えて。」
和が言うと、聞こえていたのか、美由紀が嬉しそうに「準備するね。」と言う声がした。
和が車で美由紀を拾って常連になっているSMホテルへと直行した。
[*前へ]
[次へ#]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!