小説のようなもの
act.2
ぴっ ぴっ ぴっ
ぽーん。
BGM:Save This World
テルル「皆さんこんにちは、こんばんは。今日もラジオの時間がやってまいりました！」
要「また無駄な時間を消耗しに来ましたか。ご苦労さまです」
テルル「またそんな事を…」
要「だってホントの事だし。ってかねテルルちゃん。私は不思議なんですよ」
テルル「はい？何がです？」
要「この企画が続いた事ですよ。まさかact.2があるとは…」
テルル「…続けるつもりじゃないと企画は立ち上がらないと思いますが」
要「いやね、『わらしべ長者』も一回やってほったらかしじゃん？だからコレもそうなるのかなと思って…」
テルル「いやいや、『わらしべ長者』が止まってるのはパソコンがブッ壊れたからでしょ？またネットに繋げれる状態になったらやるでしょ！」
要「だといいけどねぇ…。小説とかももう一年くらい止まってるんよ？しかもようやく更新したと思ったらこんなラジオ企画だし…」
テルル「あんまり愚痴ると降ろされちゃいますよ要さん…」
要「大丈夫だと思うよ？元々グダグダな企画だからね」
テルル「そんなモンですか…」
BGM:Entrance Universe
テルル「さてさて、前回のお便りが届いてますよー」
要「えぇっ！？ありえん！！」
テルル「そんな驚く程ですか…」
要「まずこの企画のリスナーがいることに驚きです」
テルル「結構失礼じゃないですか？」
要「む、それもそうか…。すんません、それとお便りありがとう」
テルル「それでいいんです！ようやくラジオっぽくなってきました」
要「そもそも文章で『ラジオ』って厳s」
テルル「お便り読むよー！」
要「ラジオを文章d」
テルル「読むよー！！」
要「…はい」
テルル「えーと、アレ？名前がない…」
要「あ、ソレはこっちのミス。何か名前入れるトコを作り忘れたらしいよ」
テルル「なんでそんな大事なトコを…」
要「まぁ、気にしない気にしない。スタッフも土下座してるし…って見えないか」
テルル「リスナーの皆様には多大なご迷惑をおかけしました事をここで謝罪させて頂きます」
要「何いい子ぶっちゃってんのー？」
テルル「いや、礼儀でしょ！ってか進まないから名前無しの場合は匿名として読みます！」
要「はいはいー」
テルル「匿名でこんなお便りー。『グラールラジオ、略してグララジとかでいいんじゃないかな？』」
要「あぁ、ラジオ名の募集かー。そいやそんな事やったねぇ」
テルル「忘れてたんですか！？」
要「全力で。ってかグラールに全く関係ないけど『グラールラジオ』って名乗っていいわけ？」
テルル「まぁ…サイト自体無関係では無いわけですが…」
要「ほぼ無関係になりつつあるよね…。最近グラールに降りてないし…」
テルル「そこはアナタが何とかするトコです。私らは何もできません」
要「そうなんよねぇ…。まぁ、次の休みにでも降りてみようかね…」
テルル「是非そうしてください」
要「ちなみに他のお便りは？普通は束になってるモンじゃないの？」
テルル「ソレ一枚ですよ」
要「はい？」
テルル「前回の放送で来たお便りがソレ一枚です」
要「…そこまで見てる人いない訳か」
テルル「どうしましょう…？」
要「よし、テルルちゃん」
テルル「はい？」
要「一肌脱いでもらおうか！」
テルル「え？…な、なんですか？」
要「スタッフかもーん！！」
ガチャ
テルル「え？え？今、放送中で…」
要「いいからいいから。スタッフについてきなさい」
テルル「私がいない間どうするんですかー！」
要「適当に曲流すからー。いってらっしゃーい」
バタン
要「さて、では一曲お聞き下さい。『doriko 初音ミク』で『ぶちぬけ！2008！』」
Song:ぶちぬけ！2008！
要「お送りした曲は『doriko 初音ミク』で『ぶちぬけ！2008！』でした」
BGM:Warmth
要「さてさて、そろそろ帰ってくるハズだけど…」
ガチャ
テルル「ただいまです…」
要「おかえり。うん、いいね。コレでリスナーの心を鷲掴みだ！」
テルル「…一つ、いや三つ質問していいですか？」
要「はいどうぞ」
テルル「まず一つ、何でスクール水着を着なきゃいけないんですか？」
要「一番似合う水着だからね。やっぱナイチチにはスク水でしょ」
テルル「確かに小さいけどさぁ…。はぁ…、二つ目。何で私だけ？」
要「だって人気あるし。あと私まで抜けたらラジオ続かないじゃん？」
テルル「…(私より良い身体持ってるのに)」
要「なんか言った？」
テルル「なんでもナイデス。…、ラストの質問」
要「はいはい」
テルル「ラジオで水着の意味は？」
要「…。おぉ！」
テルル「…リスナーの皆さんには見えません…よね？」
要「よし、次のコーナーいってみよー！」
テルル「えぇっ！？」
BGM:Hunt Up
要「新企画！『PSUな川柳』！！」
テルル「ぇー…。このコーナーはユーザーから応募したグラールに関する川柳を紹介するコーナーです」
要「まぁ来ないだろうけどね！」
テルル「ぶっちゃけましたね…」
要「まぁ前回の例を見たらね…」
テルル「…ところで作例とかないんですか？」
要「よくぞ聞いてくれました！私の自信作！！とくとご覧あれ！」
一日中 滑車を回して レア0個
要「どうよ！」
テルル「物欲センサーですか…。誰もが経験する道ですね」
要「センサーが発動したらもう出ない出ない。オフゲのPoシリーズよりオンゲのPSUはこのセンサーが高い気がするんだ…」
テルル「まぁ…オンゲのドロップ率が半端なく低いってのもあるんでしょうね…」
要「そうやってアイテムの価値を高めておきながらイベントで大量配布！」
テルル「ブラックバルズ事件でしたっけ？」
要「確かね。で、テルルちゃんは何も書いてないのかなぁー？」
テルル「一応はできてますけど…」
要「よし、詠んじゃえ！」
テルル「なんか恥ずかしいなぁ…」
要「スク水で川柳を詠むのは恥ずかしいっちゃ恥ずかしいね」
テルル「そういう意味じゃなくて…。まぁ詠みますね」
AMP 使って再び 最初から
要「…この仕様はキツいと思うんだ」
テルル「キツいですよね…。アイテム交換したら3rd行けてたのに1stからになるとか…どんだけ時間かけろと…」
要「まぁSEGAからすりゃ銭が欲しいわけで。そうなるとできるだけ長く契約してもらわないと困る。で、試行錯誤したらこんな仕様に」
テルル「ネトゲ運営はサービスではなくビジネスですからねぇ…。コミュニティーでもマイルームは入れるようにしてほしいなぁ…。合成とか称号受け取りとか使えなくてもいいから！」
要「マイルームは仲間内のチャットルームだからねぇ…。ボイスとかも部屋とか街(PTメンバーのみ聞こえる)用のあるのに…勿体無い」
テルル「この番組で要望言っても仕方ないんですがね」
要「確かにそうだねー。PSUの要望は公式サイトまで！」
テルル「要望が必ず通るってことはなかなか難しいかもしれないので気長に待ちましょう」
BGM:Living Universe
要「あれ？ もうエンディング…？」
テルル「はぁ…ようやく着替えれる…」
要「テルルちゃんは今日一日そのカッコですよ？」
テルル「なんでっ！？」
要「番宣よ番宣。きっとリスナーが増えるはず！」
テルル「そんな簡単に増えますかねぇ…」
要「まぁやらないよかマシって事で…」
テルル「そういえばラジオ名は『グラールラジオ』で決定ですか？」
要「ぁー…。流石に一通だしなぁ…。今回も募集します」
テルル「ふむ。んじゃ例の如く『Force Days』の『ラジオ企画お便り係』まで？」
要「そうだねー。川柳も募集してるんで皆さんのご協力をお願いします」
テルル「次も1枚だったらどうします？」
要「…どうしようか」
テルル「(嫌な予感)」
要「やっぱ水着じゃなくてはd」
テルル「では皆さんごきげんようー！」
この番組は「SEGA」「ニコニコ動画」「and you」の提供(？)でお送りしました。
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