歌詞 ページ:21 ―どうぞ幸せな人生を― 一日中立ちっぱなしで 暑くても 寒くても 軽い微熱も頭痛も とりあえずにして働いて 自転車をこいで7,8`向うの学校へと急ぐ いつしか半分の時間で この道をいけるようになった 自由な人だと言われ うちに秘めるものは甘さですよって 勝てないな 社会人にはと 皮肉っぽい笑い浮かべて 君が悪いんでも僕が悪いんでもないで 2人がほころべば 良いんだろうけど僕も 簡単に飲み込める方じゃない 時間をさいてもくもくと走っても 届かないものもあって それでもイイんじゃないもまだ足りないぞも どちらにせよ腹が立つ 何だこれはと思っても わざわざ深く考える必要もない それでも一つ願えるなら どうぞ幸せな人生を 大変なのは分からないわけじゃないけど で悪気なく人はかわせるけど 分かってもらうにはまず分かってあげること なんて困難なことだろう 僕らの選んだどんな答えも 良くないねって言われかねないし だから 偽善者と僕が呼ばれたとしても どうぞ君に幸せな人生を いいこと探すのが 難しい時には かなりいいかげんな奴になってしまう もしも あなたもそうなってしまうなら 僕はとてもホッとできるのにな 何も無いとは思いもしないけど まだ何かが欲しいとは願ってる でもそれが前向きだってことだと思える どうか僕に幸せな人生を どうぞ君に幸せな人生を どうぞ幸せな人生を [前へ][次へ] [戻る] |