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DRRR!!夢[臨也]
臨也のマンション前
「さぁ、ここが俺の家だよ」
そう言われて案内されたのは、セキュリティがそれなりなっているマンションの一室だった。
「へぇ……結構いい所に住んでいるんだ」
「これから君には住み込みで働いてもらうから」
私は一瞬、我が耳を疑った。
「は?」
「だって24時間、一緒にいた方がやりやすいと思わない?」
あまりにもサラリと言われたので、真顔でこう返しといた。
「しねばいいと思う」
「酷いなぁww」
果して私は無事に生きていられるだろうか……?
先が少し不安になった。
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