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DRRR!!夢[臨也]
折原臨也は急に神妙な顔付きになった。
「な、何よ……」
「やっぱり君も人間だったってことだよね」
「……どういうこと?」
「君は人の醜い部分に頼って生きてるってことかな?しかも、きっと君が一番、大嫌いなこと。ま、あくまで俺の予想だけどね」
折原臨也はそう言うと、パッと手を離し、パソコンの前に座った。
私は何も出来ず、ただ折原臨也を睨むことしかできなかった。
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