短編小説
こんにちは
夜、高野さんの部屋にて。
「・・・ううう」
「小野寺どうした?」
「さっきからちょっと胸焼けがするんです。あんまり食欲も無くて」
「大丈夫か」
「何か悪いものでも食べたのかな・・・でも心当たりもないし・・・」
「顔色あんま良くねーな。調子悪いとき無理すんな」
「すみません。ちょっと、寝てます」
「わかった。調べとく」
(?・・・・・・胃痛に効く薬のこと・・・かな?)
10分後
「ようやく落ち着いてきた・・・って、高野さん、まだ調べてるんですか?何してるんですか?」
「姓名判断とたまごクラブの定期購読」
「・・・・・・速攻キャンセルしてください」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
名前は古風なのがいいです。女の子かなー。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!