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happytreefriends
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フリッピーに身体をいじられる
びくっと身体が反応する
てっきり痛いとか意地悪なやり方すると思ってたけど、違うみたい
優しすぎて逆に怖いくらいだ

「ぁ、フリッピー…駄目…っ!!」
「イイ、の間違いだろ」
「あっ…やめて、フリッピー…んっ」
「もっと、の間違いだよな?スプレンディド」
「んん、ぁ…」

やり方は優しいけど、言葉自体は優しくない
意地悪だ…

「フリッピー…やだぁ…」
「あ?聞こえねぇなあ、最近耳悪くなってきてな」

わざとらしく言うフリッピーを見て私は半泣き状態だった
怖い、せめて言葉くらいもっと優しくしてほしい

「意地悪…!!」
「意地悪で結構、さて、そろそろ充分に慣れただろ」
「や、まだ…」
「まだ慣れてないのか?じゃ仕方無ぇからもっと慣らすか」
「ぁ、や、やだぁ!!」

指をいれられて抜き差しされて怖い
やだ、やめて、気持ちよすぎて怖い…!!

「まだ慣れてないのか?」
「あ、もう、慣れたからぁ…」
「じゃあもっと焦らすか」
「んっ、ぁ…やめて、フリッピー…」
「やめねぇよ」

楽しそうに私の身体をいじる
確かフリッピー…その場にいる人達が全員死ななきゃ正気に戻らないんだっけ
…じゃあフリッピー正気に戻らないの?

「玩具、使うか?」
「ぁ…やだ、そんなの嫌…」
「じゃあ使うか」
「嫌…!!」
「いれるからな」
「やめて、フリッピー…あっ…!!」

フリッピーにバイブをいれられた
私にスイッチを渡してきた

「ほら、スイッチ自分で押せよ」
「やだ!!」
「じゃあこっちにももう一個いれるからな」
「や、やだ!!そんなの無理!!」
「じゃあどっちか選べ」

スイッチを押さなかったらお尻の穴にまでバイブをいれるつもりだ
それだけは避けたい

「フリッピーの意地悪…!!」

半ばやけになってスイッチを押した
振動するバイブが気持ちよすぎて、身体が震えた

「じゃあいれるぞ」
「え…!?」

快楽を堪えてたら、フリッピーがもう一個のバイブをお尻の穴にあてがう
約束が違う!!

「もう一個のスイッチも押せよ」

また私に渡されたスイッチ
押すのを躊躇ってると、フリッピーがゆっくりとお尻の穴にバイブをいれていく

「や、痛い、痛いっ…!!」
「じゃあ早くスイッチを押せ」
「っあ、やだ…!!」
「押せば楽になるぞ」
「嫌っ!!」

痛い
どんどん奥まで入ってくる
でもスイッチは押さなかった





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