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タックルインプレ
ブランジーノLBDとブランジーノフィンガーティップカスタム
レバーブレーキは、2台(トーナメント、インパルトα)の経験を経て、ブランジーノLBDに行き着いた。それに合わせて、ブランジーノフィンガーティップカスタムロッドを後から購入。

トーナメントはナイトに使っていたが、インパルトαはガチンコのデイゲームに使用して、ギアがイカれて、結局ギアを直したが、ハイパーデジギアを考慮してブランジーノLBDに。

ブランジーノフィンガーティップカスタムは、メガトップ(ソリッド)なので、そうとう先が柔らかく、感度は鈍いのかと思っていた。ところが、なんのなんの、想像以上に張りがあり、想像以上に手感度も伝わってきた。同じルアーを使ってのデーモンフッカーよりも硬く、敏感なほど。

シーバスが掛かってからは、食い込みが良く、シーバスの首振りにもティップが追随して、急な走りにはLBDのドラグがなり始めたと同時にブレーキオフにすれば、穴広がりも防げる。また、取り込みの際、バットの強さとゆうより、むしろ、胴の強さでシーバスの頭向きを自在に操縦でき、ランディングも容易になった。

あえてデメリットを書くとすれば、40以下のシーバスには向いていない。プルプルとした高速首振りには、張りが強すぎる。手感度が良いので、その首振りの大きさでシーバスのサイズも判るが、文字通り、あくまでもランカーシーバスを狙う、という覚悟が必要である。

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