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〜forever〜 永遠に

こんなことを言って
俺はあいつを困らせてるだけだ…


言ってしまった……
今更後悔しても遅いが、
この状況をどうにかしないと


「シェリルッ!
俺はお前に、無理に顔を見せろとは言わないしかし…、
気になるものは仕様がないダロ?




・・・・・・


「俺は、顔で人を判断するようなバカじゃないさ
…が、これからはいつも以上に背後に気をつけな ハッハッハ」


「言われなくとも注意はしている」


「いつか…」



「ん?」


「いつか見せる、時が来れば分かるだろう」


「そうかっ…まぁ気を取り直して嬢さんの護衛よろしくな!」




何と無く、シェリルが俺に少しでも
心を開いてくれたんじゃないかと



  少し己惚れた



―――――そのころ



「シードったら、私(ワタクシ)を差し置いてシェリル様に
何て物言いをっ〜、、何だかムカムカしてきましたわ
帰りますわよっB班!」


「「はいっ!!」」


「今度からはシードになんて頼みませんわよ!」




いつもの優雅なアシェリーナではなくなり
怒ってはいたものの、B班の男達は動じることなく
帰って行った。。。



 完







――――あらすじ




戦の 前触れ

 
  仲間の死


―乱戦の時がやって来る










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あきゅろす。
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