小説 フェアリー隊 5 ワイバーンハンガー 戦闘機内 「ワイバーン管制室へ 聞こえるか?」 『はい』 「作戦空域到達時間は」 『もぅまもなく』 「わかった イーグル改、スコール出るぞ」 『了解。カタパルト接続 射出システムオールグリーン イーグル改 スコール機発進どうぞ!』 空中戦闘空母 ワイバーン]Vから打ち出されせたイーグル改はブーストをMAXに入れ飛び立つ 俺のタッグネームはスコール もっとも、それで呼ぶのはほとんどいないのだが… とにかくヴァンシーを助けなくては… ヴァンシー自体、今は無人飛行 俺達の予備空母として大空を飛んでいる ピッピッピ …戦闘空域に入ったんだ… 見えてきたのは、でかい鳥に小さな鳥が群がっているような…そんな光景 [*前へ][次へ#] [戻る] |