MACROSS-A.D.2048- 7ページ ヌージャデル・ガーのパンチを防弾シールドで防ぎ、そのまま押し返す。 しかし、ヌージャデル・ガーは背部バーニアを吹かせて姿勢を整えて、更にエスター機に殴りに掛かる。 防戦一方のエスターも形勢逆転を狙いバーニアを全開にして、一気にヌージャデル・ガーを押し返す。 押し返されて体勢を崩したヌージャデル・ガーの隙を突いて、エスター機はガンポッドの銃剣でヌージャデル・ガーの腹部に突き刺す。 悶え苦しむヌージャデル・ガーをエスター機は蹴り飛ばし、そのままガンポッドで蜂の巣にして撃墜する。 『ほお・・・エスターのヤツ、腕を上げたな』 エスターの戦いぶりを見たドルチェフは技術の向上ぶりに感心する。 『くそ、俺も負けてたまるか!』 ドルチェフ機とタクヤ機の前に3機のヌージャデル・ガーが迫る。 [*前へ][次へ#] [戻る] |