MACROSS-A.D.2048-
3ページ
「うわ、何だコレ?」
惑星ローグの成層圏内に入り、目の前に広がる景色にヒロキ達は驚きの表情をする。
「ここ、本当に人が住んでるのか?」
「とてもじゃないが、人が住んでいるとは思えんな」
人が住めるような環境では無い状況に二人は辺りを見回す。
しばらくすると、建物と滑走路が見えてくる。
「あれか。レニス、着陸するぞ」
「わかった」
GNNバルキリーは滑走路に向かって着陸を開始する。
滑走路に着陸し、ヒロキ達がコクピットから降りると、待っていたかのようにドルチェフが出迎える。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!