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MACROSS-A.D.2048-
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「まったく、しょうがないな・・・タクヤのヤツ。よし、今回はエスターも入れて二人の機体は、俺達が特別に整備しておくよ」

「え!?マジで!」

「僕もいいんですか?」

 ミランの言葉にタクヤとエスターは驚く。

「ああ。ただし、今回だけだぜ」

「いやあ〜、さっすがミランさん。やっぱり頼りになるなぁ〜♪」

 タクヤは機嫌を良くしてミランに擦り寄る。

「お前、ホントに調子いいなぁ・・・」

 擦り寄るタクヤを見て、ミランとエスター、メイアは苦笑する。

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