MACROSS-A.D.2048-
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「まあ、お前さんの性格なら何かするとは思ってたけど、もう少し人の迷惑とか考えて行動してくれよ。機体を壊して、こっちの仕事を増やされるのもカンベンして欲しいし」
「ほら、やっぱり言われた」
「ちぇー」
ミランやエスターのツッコミにタクヤは、ふてくされた表情をする。
そんな三人のやり取りを見て、メイアはクスクスと笑う。
「そこ、笑わない」
「ご、ごめんなさい」
笑うメイアにタクヤはツッコミを入れてメイアは謝る。
しかし、その表情はどことなく笑っていた。
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