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カウンセリングコース
霊の話
世の中にはなぜか自殺が多発する自殺の名所や魔の踏み切りなどと呼ばれる場所があります。
そういう場所へ失恋に悩む人が足を運べば失恋を苦に自殺した霊魂たちが同調して集まってきます。
金銭トラブルに悩む人が行けば、金銭苦で自殺した霊魂たちが呼び寄せられてきて次々にその人たちの足を引っ張ります。

自殺者の霊はなぜ死んだ現場に居残ってこのようなことをするのか?

それは、自分が死んだという自覚ができないでいるからです。
まだ死ねていないと勘違いしているからです。
多くの自殺者は、死ねばすべてが終わりだと信じて死にます。
ところが我々人間は霊的存在ですから肉体が滅びても魂は滅びません。
故に自殺した霊魂は自分という存在が終わってないことに苦しみ、そして、もう一度きちんと自殺をやり直さなければと思いこみ、同じ波長の人に憑依してその肉体を借りて、もう一度自殺しようとするのです。
これが自殺連鎖のメカニズムです。

まず悪霊に憑依されると、背中や肩がずっしりと重くなり、性格や食生活も変化してきます。

わかりやすく言えば、ご飯や果物など仏壇にお供えするものを食べたくなります。
目もうつろになり、性格も狂暴になったり、無気力になったりとさまざまです。

犯罪を犯す人間や精神異常者などは、間違いなく憑依の影響を受けています。
人間やその他の生物には肉体に霊が宿ることによって初めてその人が存在できる。
死後や生前にも霊が存在し、また生まれつき特殊の能力の備わった者や、宗教的な修行によって得た霊験を持った修験者などによって、それらを見たり感じたりすることができる。


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あきゅろす。
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