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さよならは君のとなりで
序
「…残念ながら、現在の医学では手の施しようがありません。来年の夏を越すことが出来るかどうか…。」
「…そう、ですか。」
8月31日。
夏休みの最後の日。
余命1年を宣告されたその日、俺はアイツに復讐することを決意した。
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