薄桜鬼×銀魂1 お久しぶりです 「全く、ばかげた決まりだ!」 「確かに、少し厳しすぎる気もする」 「近藤さんが必要と思っている決まりなら、僕は従うけどね」 「そりゃ、分かるけど・・」 「これから入隊してくる者たちのためにも、必要と言うことなのだろう」 「まぁまぁ、団子でも食べようヨ」 「お気楽だねぇ、神音君は」 「そんなことないヨ、沖田君」 アホ毛をツンツンする総司と、総司の頬をぐいっと引っ張る神音。 そんな中、門の奥に人影があった。 「あの、厠貸してくんない?」 ((あ。)) [*前へ][次へ#] |