EternalKnight
エーテル・ソウル関連
【構成因子】について
構成因子は全部で無限に等しい程の種類がある。
全ての世界に必ず存在する構成因子はエーテル。
実質、世界は254個の構成因子を内包可能である。
構成因子はその世界に登録された順に増えていき、255個になった時点でそれ以降の構成因子の進入を拒む。
基本的に人型の生命が存在するような世界はほぼ確実に構成因子数は255個に到達している。
ちなみにエーテル関連物は全てエーテルと言う構成因子のみで構成されている。

【エーテル】について
すべての世界の空間上に存在する概念。
濃度の違いはあるも必ずあらゆる場所に存在する因子。
形が無い上、通常では干渉することができない。
特殊エネルギーのようなモノでそれ自体がエーテル関連物で出来たモノからのみ干渉可能。

【ソウル】について
全ての生命が共通して持つモノ、魂。
微弱量にオーラを放出し続ける無限機関。
全ての世界をあわせた最大数が決まっている。
理論上増えることも無ければ減ることも無い。
そのときに魂が宿っているモノが死滅した場合、輪廻の門と呼ばれる場所に戻り、新たな器を与えられる。

【オーラ】について
特殊エネルギー。
ソウルから放出されるもの、感情の振れによって放出量が変化する。
強い感情を持つほど強い力を発揮する。そのとき、感情のプラスとマイナスは関係ない。
オーラは放出させた本人の身体強化に使用される。
因みに制御を覚えられれば他の事に使用可能。
ただし、放出した本人の器の内とエーテル関連物以外に流し込むと霧散してしまう。
聖具を通せばフォース、マナ、エーテルに変換することが可能である。

【マナ】について
特殊エネルギー。
オーラを圧縮したモノ。
誰の制御下にも無い空間にのみ発現する力。
使用者から一定範囲内の物質の無い場所に力を発現させる。

【フォース】について
特殊エネルギー。
オーラを圧縮したモノ。
物質に力の方向性を持たせる力。
使用者から一定範囲内のすでに形のある物質に干渉する力。
自身の管理下、又は誰の管理下にも属さないもののみ干渉可能。

【エーテル関連物】について
エーテル、オーラ、マナ、フォースの総称

【エーテル結晶】について
高密度なエーテル関連物が消滅した際に現れる結晶体。
聖具で砕いたり、体内に取り込むとエーテルを補充できる。

【輪廻の門】について
死者の魂が集う場所、又新たな器に転生する為の場所。
生前の行いによって転生先が変わる。
転生の際は普通、前世の記憶は消滅する。


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