EternalKnight
双極の星グレン
聖具名:双極(銀)(真紅)
クラス:SS
 形状:双剣
 全長:75・75
 色:銀色、深紅
契約者:一宮=紅蓮
 身長:172
 性別:男
 契約時の年齢:18
 髪色:紅
 眼色:紅(薄め)
追加:真紅(人間体)
 身長:154
 髪色:紅
 眼色:紅(薄め)
SKILL
クリエイション-Creation-創造
大気中のエーテルを加工して思い描いた物質を作り上げる能力。
発動時に大気中のエーテルに干渉するオーラを消費する。
物質の構成時に完全な構成が成立していない場合は完成後数秒で消滅する。
構築が完璧でも魂が宿っていない、因果を内包していない等の理由で数十秒しか維持できない。
自身の肉体の一部を再構築する時は魂は元からある物に付け足して創るので崩壊はしない。
自身の肉体の情報は無意識のうちに完全に理解しているので、構築後崩壊したりはしない。

サブリメイション-Sublimation-昇華
#詠唱「炎よ駆けろ、灼熱に輝き、我が声に従いて、全てを無へ還す滅びの刃となれ」
使用時にMeltingSwordとStartOfFlameを使用していないと発動不可。
真紅の剣が接触している相手を一瞬で無限熱量により気体に還す。
この時無限熱量の定義は対象が瞬間で昇華される温度である。

メルティングスウォード-MeltingSword-溶解させる剣
炎のオーラを纏った真紅の接触した物質を溶解させて切断する。
剣の接触部分が構築を熱量により崩壊させる効果。

イグニションバリアー-IgnitionBarrier-灼熱の防壁
自身の周辺に地面から伸びる灼熱の障壁で敵からの攻撃を遮る。
壁の高さはグレンの意思で決定する。
目くらまし等にも使用可能 。

スタートオブフレイム-StartOfFlame-始まりの炎
三つの効果を持つ炎。
1>紅蓮に輝くオーラを纏い身体能力を強化する。
2>このときの紅蓮のオーラの熱量は百度を超える。
3>発動した瞬間、紅蓮の中での時間を巻き戻し傷を追う前の状態に持っていく。
ただしこの時修復できるのは外傷のみである。

フリージングバニッシュ-FreezingVanish-凍結による無力化
発動準備中のスキルの無効化。
発動をキャンセルする方法は対象の周囲のエーテルを一時的な停止にある。
ソレにより発動に必要となる大気中のエーテルからの補給を停止させる。

グレイシアカスケット-GlacierCasket-氷河の柩
オーラの檻に敵を捕らえて、その内部を氷結させる。
檻は紅蓮以外には見えない、脱出も可能、檻はあくまで目印である。
ちなみに檻のサイズは紅蓮の意思である。
もちろん檻の範囲によってオーラの消費量が変わる。

アブソリュートゼロ-AbsoluteZero-絶対零度
#詠唱「氷河よ駆けろ、我に従い、白銀に輝きて、全てを静寂させる凍てつく刃となれ」
発動時にFreezingVanishで周囲のエーテルを停止させておく必要がある。
詠唱中は周囲のエーテルを停止させているので聖具の加護が一時的弱体化する。
銀の剣が接触している相手を一瞬で絶対零度で氷結させる。
絶対零度は文字通り摂氏−273.15度である。


―たぶん使われない裏設定―
両親は双方とも退魔の一族。
父親が一宮、母親は炎堂の家の者。
退魔の仕事がきっかけで知り合い、駆け落ちして、他の退魔の家系の住む土地に住み着いた。
両親は駆け落ちの際、宝具は置いて来た。
ちなみにグレン本人は覚えてないが幼少の頃、何度か人外の魔(魔獣を含む)と接触している。
接触の理由は退魔師と資質も高かった事、ソレにより人外の魔の標的にされた。(コレは真紅も同様である)
ちなみに魂の色が現れる髪や眼は(この世界では)力のある退魔師同士からしか生まれない。
先天的に退魔の力、人外の魔に対する抵抗力、強い直観力を持っている。
(ただし鍛えているわけではないので一般人より強い程度)
ちなみに上記の退魔師としての素質は《運命》の介入には関係ない、あくまでたまたま。
実際強い者がほしいなら同じ血を持つ真紅も参加者であろう。
ちなみに両親は作中で事故死とあるが実際は人外の魔に殺されている。(魔獣ではないので魔獣化はしていない)
黒崎家が自身の敷地内でおこった情報を隠蔽しているだけ

裏話
特にこれといって創る上でのイメージはなかったのだが、結構しっかりと出来上がってるキャラ
まぁシスコン+弱熱血漢+製作者の勢いで出来たキャラでもある
典型的な主人公タイプなのはいうまでも無い、主人公だからバックボーンもしっかりと出来ている(つーか出来てないとヤバイ
で、まぁなんていうか聖具《創造》はぶっちゃけFateの弓のUBWをやりたかったから創ったものでした(ぇ
結局それっぽいシーンはなかったんですがね……
で、なんか《双極》になったらレムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが使えるようになってたりした(まぁ一定条件下のみでだが
分かりやすいですが、相反する二つの極限を意味する《双極》、コレ元は無限熱量&絶対零度じゃ無かったんです。
最初期(五話目ぐらい)を書いてる段階では創造と破壊だったんです、ホントに。
それを勢いで無限熱量と絶対零度にしてしまったのはいい思い出です(デモンベイン最高、的な勢いですね<死
ぶっちゃけ一章最後の《運命》戦では《運命》が強すぎたのであんな強引な方法で勝利する事になった……厳密には勝利じゃないんですが
つーか一章では最後まで氷系のSKILLを使用しませんでした……これは単純に後先考えずに技名を作って閉まった結果です。
本来一つの聖具の固有能力は少なくて2、多くて5ぐらいしかない(それ以上はネタが思いつかないってのもあるが
稀に能力0個とかもいるが、さすがに8個はつけすぎたと反省していたりします

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あきゅろす。
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