EternalKnight
至高の心キョウヤ
聖具名:至高
クラス:SSS
 形状:神剣(短)
 全長:50
 色:純白
契約者:キョウヤ=トラフィシア
 身長:177
 性別:男
 契約時の年齢:18
 髪色:金(一房だけ黒)
 眼色:赤
SKILL
ブレードオブフォースフォトン-BladeOfForcePhoton-光子の刃
フォースを光子の刃にして《至高》本体に纏わせて使用する。
長さの調整が可能であるが、長いほどエーテルの消費が大きい(ただし全体量から考えると普通に使う分には微々たる量
通常の聖具でも制御能力しだいで同様の能力の使用が可能である。
ただし《至高》のそれは極限まで洗礼され他の追随を許さない強度、鋭利さを誇る。
また、光子を打ち出す事も可能で、高い破壊力を持ち光速で飛ぶ刃を打ち出す事ができる。
永遠者以下の聖具所持者では、防御も回避も実質不可能。
もっとも、回避能力、または防御能力の無い聖具ではランクSS以下でも大きなダメージを与える事が出来る。
因みに、長時間発動するより、打ち出す方が多くエーテルを消費する。

トゥグローリアスフューチャー-ToGloriousFuture-輝ける未来へ
補助能力。
半径三メートルの魔法陣が現れ、その内にいる全ての人物の能力を一時的に引き上げる。
勿論自身にも作用する。補正を受けているモノは太陽光の様な光を全身から放つ。
持続時間は五分程で、同じ人物への重ねがけは不可能。
ただし、他の聖具の能力で強化されている人物への既にかかっている能力とは別に掛けることは可能。

ハーツオブスプレマシー-HeartOfSupremacy-至高の心
#詠唱
「あらゆる揺らぎを祓い、あらゆる敵意を流し、あらゆる術を拒む」
「故に我が心身に一片の隙も在らず――この心は至高の世界に辿り往く」
本人にのみ作用する強化能力。
本人の能力には作用しないが、発動中はあらゆる概念干渉を遮断する事が可能。
この使用中にToGloriousFutureを使用した場合、自身にのみ効果が発動する。
亜空間内のルールすら無視できる絶対的な干渉遮断の能力。
エーテルの消耗が激しいので長時間の使用は不可能だが、最強の干渉防御能力といえる。

ハーモニックスプレマシー-HarmonicSupremacy-至高の調和
あらゆる意味で壊れたスキル。
そもそもの話、展開される術式事態が未完成な欠陥品であり、それが原因でとんでもない量のエーテルを消費してしまう。
この大量の消費を無駄に多すぎる消費と見るのか、SSSクラスが一度に本来使える消費量の上限を超えていると見るかは人それぞれだろう。
言ってしまえば《至高の心》の範囲強化版――なのだが、本来《至高》というSSSにのみ与えられた特権としての能力を広範囲への結界型で展開出来るという時点でいかに壊れた性能なのかは察して知るべし。
展開された結界範囲内でのあらゆる干渉強化を無力化するチート能力であり、その干渉遮断能力は結界内に居る者の体内に展開された干渉能力であろうと無力化する。
故に《呪詛》によって与えられた魂を呪い魔獣化とすると言う干渉能力すらも遮断できる為、対魔獣という意味では無敵の能力。

裏話
守護者幹部、実質守護者幹部の中では一番若いがそれでも4000歳を超えている
初登場は何だかんだで二章だったと言うキャラ、グレンやクオンの属する派閥のリーダーだった。
戦う相手によってはほぼ無敵といって良い能力HeartOfSupremacyを所持している為、結構拠点から出て仕事をしている
守護者幹部の中では一番軽い性格をしていて、細かい事はあまり気にしない
尚、現状ではフィリアを除くLv9と敵対した際、フィリアに次いで生存出来る可能性が高い存在
最終章の戦いで壊れ能力であるHarmonicSupremacyを会得したが、あれはあれでエーテルの消費がとてつもなく多い為そう多用出来る能力ではない。
あと、物語の最後で何だかんだで代行とは言え守護者首領を任されていたあたり、彼が有能な人物である事は疑いようが無い。
もっとも、有能である事と真面目である事は必ずしも一致しないのだが……

二十八士の第二十八位、第]]T番洗礼因子《世界》を持つ聖具

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