EternalKnight
魔獣詳細設定
【魔獣】について
-呪詛-に殺された者の魂は輪廻の輪から外れ、魔獣の媒体になる。
魔獣に殺された者の魂も同じように魔獣となる。
魔獣には階級が五段階存在し上位から順にSABCDである、各階級の中にも細かな区分けが存在する。
S1〜2b)呪いにかかる前の姿、聖具を使わない以外は永遠者となんら変わらない。(戦闘能力は今までより各段に上がる)
A1〜2b)完全な人型の魔獣、魔獣の本来の特徴を若干残し限りなく生きていたころと同じ形態になる。
B2〜3b)さらに進化した魔獣、ここで始めて人間の魂が体をコントロール可能になる。
C3〜5b)オーラによって進化した魔獣、能力が向上してサイズが大きくなる。ここでも制御権は魔獣の本能にある
D2〜3b)魔獣の初期段階、媒体とされた魂は本能で動く魔獣の行動を延々と見せ続けられる。
魔獣として殺された魂は輪廻の門に戻され転生を待つ。(魔獣の時に侵した罪もカウントされる)
Aクラス以下の魔獣の容姿
黒い肌(A、Bクラスなら褐色の場合もあり)
両の手足についた研ぎ澄まされた様に鋭そうな爪(Bクラス以下限定)
銀の髪に赤く輝く瞳(Aクラス以下は絶対)
角などは、Aクラス以下なら適度につけている(角の無い固体も存在する

【エーテル探知】について
魔獣の中でもほんの一握りが持つ能力。
魔獣には強い気配、オーラ量などを感じ取る能力を持つが漠然と強い力しか解らない。
しかし稀にエーテルの細かな動きを感じ取ることの出来る魔獣が存在する。
そのエーテル関連物の量を明確に判断しその動きにより何が起こるのかを理解することが出来る。
クラスに比例しているわけではなくランダムで身につく。
Dクラスで身につけている魔獣もいればSクラスで身につけていない魔獣もいる。

【特殊能力】について
Aクラス以上の魔獣にのみ付与される力。
エーテル探知と違い、Aクラス以上は確実に身につける力。
圧倒的な意志力を凝縮した特殊能力。
能力はそれぞれ個体差があり、全く役に立たない能力も存在する。
そして、発動には意志力が必要となるので、意識が死んだものには使用できない。
能力には、以下のタイプが存在する
/以降はそのタイプの能力一覧
現象発現型/黒い光・消失結晶
武装構築型/熱腸の腕、
現象武装型/灼熱龍鞭・巨人甲殻・名も無き者
その他の型/殺意

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あきゅろす。
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