EternalKnight

恋い焦がれる者ウィル

聖具名：至愛
クラス：S
　形状：カード（複数）
　全長：？
　　色：赤・青・緑・茶、黄、紫
契約者：ウィルフレッド＝ヒュルスホフ
　身長：175
　性別：男
　契約時の年齢：18
　髪色：銀
　眼色：紅
SKILL
シャッフルシャープ-ShuffleSharp-鋭利なカード
鋭利に切れるカードを投げつける。
物理的な破壊力しか持たないが、切れ味は抜群になっている。

トリックシャッフル-TrickShuffle-属性添加のカード
カードに火、氷、風、土、雷、属性ランダム等の属性を付加させ、攻撃する能力
中でも火、氷、風、土の四属性のモノが多い。
色が能力を表す中で、紫のモノのみどの属性の効果か解らない。
投げた本人すら何が出るか解る訳ではないので、この能力以外では殆ど使用されない。
また、能力の属性を選んで、一つの属性のみのカードをまとめて投げる事も可能。

本人の所持スキル
クロススペル-CrossSpell-交差詠唱
ウィルとシャルの二人のみに可能な特殊な詠唱方法。
基本的に魔術行使における詠唱と言うのは力の発動に必ずしも必要な物でなく、言霊を媒介に周囲に魔術的な意味を付与する行為であり、発動する魔術を強化する為モノなのだが、この詠唱方法はその強化効率を飛躍的に上昇させるモノである。
単純に言霊だけで術式を展開するのではなく、互いが言霊を紡ぐ際の音の波等の周囲のあらゆる環境を用いて術式を強化する為の技法であり、使っている本人達の理解すら及ばない規模で魔術的意味が展開される驚異的な技術であるといえる。
本編中に使用された《絶対停止》はシャルの扱える属性をベースにした術である為、詳細はそちらに記載。
尚《絶対停止》の詠唱中に途中でシャルの詠唱とは違う《白の静寂》と言う詠唱を行っていたが、あれは単なるブラフであって、何かが発生する訳では無い。

設定
ハグレのシャル＝フォンターネとは元の世界では、村が同じの幼なじみ。
シャルを心から愛し、彼女に認められるために力を求めた。
そこを破壊者(テオドール＝ヴェルナー)に利用され自分の村を破壊する。
だが、シャルを彼が手に入れることはなかった。
今尚彼は、シャルを求めて世界を巡る。
その後、シャル、ベアトリス、アルアの手によりテオドールを倒し、その呪縛は解かれた。
現在は、シャルと二人で静かに暮らしている。
因みに、アルアと同じ村出身である。
レイス様が書いてくださったEternalKnight外伝-愛を掲げし者-の第二主人公的な立ち位置のキャラ
最終部を書くにあたって戦力的な意味で外伝（レイス様が書いてくださってオリジナル版）から成長し、強化されたキャラクター。
許可貰ってないけど、強化される分にはいいよね、多分（ぇ

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