[携帯モード] [URL送信]

運命〜糸〜
3話 「思い」
鎮「お前、無理してるって感じでめっちゃ気になって」
華「はぃ!?当たり前じゃないですか!私のせいで母は倒れて。たった1人の家族で音楽なんかにつぶされて・・ってなにいってるんだろう。うち」
鎮「それ・・音楽のせいしてんのか?」
華「え・・・だって・・私がギターなんかに興味を持たなかったら・・」
鎮「・・・音楽は、人の心を動かすんだぜ?」
華「なにが言いたいんですか!?」
鎮「お前の楽しそうな姿・・・お前の母に見せたのか?」
華「え・・!?」
鎮「まぁw重い話はやめて!名前教えてくれよっw1年」
華「市川・・華です・・」
鎮「そうかそうか・・ってええええええ!?」
華「なんですかっ!?」
鎮「あの人気バンドポーカーフェイスのHANAさん!?」
華「あぁ・・・まぁ入ってたけど・・」
鎮「あわわわ(´д`;;)失礼しましたっ!」
華「え!?なんでいきなり敬語なんですか!?」
鎮「俺の憧れの人なんです!HANAさんは」
華「え・・?」
鎮「それより・・やめた理由って・・母のことなん?」
華「まぁ・・うん」
鎮「めっちゃショックだった!」
華「え・・なん・・」
先「おーいまだ残ってたのか!早く帰れぇー」
鎮「あwいつの間にかこんな時間に!帰ろうぜ?一緒にwHANAさん」
華「え!?」
(てをひっぱられる)

      =帰り道=
鎮「てかHANAさん、だと思わなかった!髪あげろよ!」(前髪をあげる)
華「う・・(´・ω・`)」
鎮「///・・やっぱHANAさんなんだな。気づかなかった!明日前髪きれよ!そして、バンド部へ来い!」
華「やですよぉ・・・。」
鎮「いいから!来なかったらお仕置きw」
華「わかりました・・・。あ、ここ家なんで、では」
鎮「まってるよぉー(^^)」
華「さようなら」
鎮「敬語やめて!wじゃw」

      =家(華)=
華「ふぅー・・・・」もの置き場に行く
華「・・もう一度だけ・・」ギターを見つめる
華「・・母に本当の自分を見せる・・。母に知ってほしい・・。」ケイタイ電話をだす

『もしもし?華』
華「あ・・純?」
純『あぁーで・・?なんだよ』
華「もう一度だけ・・挑戦する」
純『・・・まず理由を聞きたい』
事情を話す
純『もっと早く言えよ・・バンドに・・戻って来い!待ってるから!おれら、仲間だろ?』
華「・・ありがとっ・・(泣く」
純『なくなよwじゃ、明後日待ってる』
華「うん。ほんとうありがとっ」

      =家(鎮)=
鎮「ああああああああああ//やばぃよやばぃよ・・!wHANAさんと話してしまったぁー!!やばいいい!おれのテンションMAX!!」
母「うるさい!!」
鎮「あ・・すいません」

おもしろうそうになったきたwこのあとはどーなるのかな??w

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!