運命〜糸〜
１話 「見知らぬ落し物」
私の名前は市川華。この高校に入ってまだ１ヶ月しかたっていない。私は、「地味」「暗い」で嫌われている。まぁ、私はその場で楽しむ仲間はいらない。
『きーんこーんかーんこーん』
学校のチャイムがなる
先「明日は部活の紹介あるから制服しっかりもってくるように」
生徒「はぁーい」
華「（部活紹介かぁ・・・どうしょうかな・・。あっ図書室早くいこっ！本返さないと」
＝図書室＝
華「おしっ！返した」
『ぴるるるっ。ぴるるるっ』
華「・・ケイタイ・・？」ぴっ
華「もしもし？」
？『あ！もしもし。そのケイタイ俺のなんだけど』
華「あぁ・・はい」
？『どこにあった？』
華「図書室・・です」
？『ありがとう！落し物のとこにおいて！じゃっ！』
華「・・・早くおかな・・」
鎮「あ。君が拾ってくれたの？ケイタイ」
華「あ・・はい」
鎮「ありがとっ！１年生なんだ。」
華「はぃ・・あっ・・ギター」
鎮「興味あるん！？」
華「・・いや、別に」（去る
（もう！なんでギターを目にしなきゃならないの！？私はもう音楽をやんないし！絶対！！）
華が音楽を拒んでる理由は・・・？
［次へ#］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
