小説[*R18*] 9 「その行為が余計に男を煽るってことを、知らないんだろう」 君はコドモだからね。 ロイがカリッと軽く突起を噛んでやると、エドはグッと弓なりに肉躯を仰け反らせ、 「っきゃヒィィ──…ッ!ぁ…ッは、かんじゃ…ゃ…っだって」 また、身悶える。 「ウソ。鋼の…君のおちん●んスゴイ脈打ってるよ。もっとシテ欲しくてたまらない、って」 臍につくほど弓なりに反りかえっているエドの花芯は、ポタリポタリと先走りを溢している。 「ちが…俺はそんなんじゃ、ナイっ…んっ」 「そうかい?じゃあ本当かどうか試してみようか」 ロイはそう言って、ヒクヒクと疼いているエドの肉壷に、そそり勃った己の切っ先を押し当て、前触れもなくいきなりグッと捩じ込んだ。 「っはゥゥゥンッ!!」 「──っつ、熱いな…」 「や、あああ!!大佐っ、こんな…こんなのヤだぁっ!!」 [*前へ][次へ#] |