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小説[*R18*]
5

そうしてまだ小刻みに痙攣している小さな尻を上向きに持ち上げると、とっくの昔に最高潮に高ぶっていた自身を、ひくひくと疼いている後穴に打ち込んだ。

「あ゛ぐゥゥゥ───…ッく、はぁ…イテェ…ッ」
「本当に痛いだけか…?鋼の」
「あ…っぁ…っかんね…ッけど…ッぉ尻の…ッおく…っジンジンする…っ」
「ならばそこを突いてやろう」

へそに触るほど反り返っているエドワードのそれを扱きながら、ズンっとより奥へ自身を進ませ律動を繰り返せば、

「───っつ!」

どうやらイイところに当たったらしい。
眼下で陶酔しきっているエドワードの唇に唇を重ねてやってから、

「――動くぞ」

耳元に囁きを一つ落としてさらに激しく熱を打ち付けた。

「──ッひ、ぃ…っぁっ、ァアッ!それ…ッイィッ!!」
「───ッつ、キツいな…っ」
「ィ…ッイァァぁ…ッ、く…ぁッ、はいってく…ッぉくまで…ッあぅぅぅ…ッ!」

中を掻きまわされるたびに悶えていたエドワードだったが、ふいに閉じていた瞳を開くと艶っぽい口調でこう言った。

「ぉねが……大佐ァ…も………ッと…っもっと奥まで…ッ」
「ッ、その可愛さは――犯罪だぞ鋼のっ!」


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あきゅろす。
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