小説[*R18*]
3
きゃしゃな体に覆いかぶさるついでにエドワードの股間をぎゅむりと掴むと、思ったとおりソコはもう膨らんでいた。
「え?な…んで…??」
「ふふふ」
突然の快感と意識に反してそそり立っている己自身に混乱している姿が、どうにもまた可愛くてそそられる。
「いやらしいねぇ鋼の。まだ何もしていないのにココをこんなにさせて…」
「知るかよっ、身体が勝手に――って、まさかテメーさっきの飴に何か仕込みやがったな!?」
「大当たり。でも今さら気づいたって――遅すぎるよ」
そう言ううちにエドワードのズボンを引きずり降ろし、露わになったモノを口にくわえた。
「んくゥ…ッ」
チロチロと蛇のような動きでそれを舐めてやれば、いつも以上に快感に敏感かつ貪慾になっている身体はたちどころに反応を示す。
「ゥ……ッくゥ…ァ…た……いさ…ァ」
「ふん――どうやら刺激が足りんらしいな」
未だ大人しい喘ぎをさらに掻き立ててやろうと、含んだエドワードのモノを裏筋から先端にかけて執拗に舐めてやる。
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