狂。
そろそろ交代の時間…
もう一人の警備員が帰ってくる。
葛西はゆっくり立ち上がろうとして驚いた。
ソファーにこぼれているザーメンを菜月が舐めていたのだ。
「ちょ…何して…」
驚く葛西に菜月は全てを舐め終えると、まだなおされていない葛西の肉棒を口に含んだ。
「あくっ………」
「もっと…ちょうだぃ…もっと…したいの…」
「く…他のやつにばれちゃうから…とにかくココ出よう…っぁっ…」
ぐぷぬぷじゅぽっ…
「ぁっくぁ…イク…っ」
菜月口の中に溢れる生臭い香…飲み干すとまだ吸い付こうとしてくる。
さすがにもうヤバい。
服を着て彼女の手を引き事務所を出てスーパーを出る。
これからどうしようか…
彼女は誰かに言うだろうか
それとも…
振り向くと手を握っていたはずの菜月はいなくなっていた。
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