胸。
「ぁ…っ…」
ﾋﾞｸﾋﾞｸと小さく反応する妹…
ブラジャーをつけていない胸はトレーナー越しにも柔らかく兄の体をますます熱くさせる。
「痛く…ないか…」
「ぅん……っ…」
大きく円を描くようにもみしだく。
愛梨の首筋に和哉の吐息が吹きかかり続けていた。
「こ…れで…濡れるの…っ??」
「そうだよ…力抜いて……」
聞いたことのない甘いで囁く兄に妹は恥ずかしさもあって振り返ることすらできない。
二つの乳首は立ち上がり服の上からでもわかるほどに固くなっていった。
「…っ…お兄ちゃ…なんか…変…な声…出ちゃいそう…」
「…出せよ。恥ずかしいことじゃないんだから…」
充分恥ずかしいことをさせながら耳元で囁く。
「ほん…と…
」
「ぁあ…出したほうが早く濡れるよ…」
本当は和哉自身が聞きたかった。
「わかっ…んっ…ぁ…」
乳首を摘まれた妹は体をﾋﾞｸｯと震わせる。
「……っ（…愛梨……可愛すぎる…）」
「はぁっぅ…なんか…熱いよぉ…」
「…ちょっと触るぞ…」
再び秘部にｿｯと触れる
「ぁんっ…っ！？」
秘部内部は既にびちょびちょだった。
「まだまだだな……もっと濡らさないと痛いからな…」
充分濡れているにもかかわらず…愛梨の着ているパーカーの中に手を入れ…直に胸をつかんだ。
「やっ…お兄ちゃん…っ」
「…（…やわらけぇ）…」
「恥ずかしぃ……」
服の中でうごめく兄の両手を見つめ愛梨は足をもじもじさせている。
「……（乳首…見てえっ…）……」
手のひらに直に当たる妹の乳首は先程よりも更に固くなっていた。
「…あんっ…」
軽くつまみあげるとまたもやﾋﾟｸﾝと体を震わせ可愛らしい声を出す。
「…（……ヤベー…）」
「……っお兄…ちゃん……あそこがｽﾞｷｽﾞｷしてきた…」
感じているのだろう。
なまめかしい息遣いをしながら固く閉じている足を兄は無言で開き秘部へと指を這わせる…
愛梨のいやらしい液はシーツにまで垂れていた。
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