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色香
俺の視線に
梨花は耳を真っ赤にした。

この反応…まじかよ…おい…

「…もう…寝よ

何事もなかったかのように布団に潜りこもうとする梨花の手首を再び掴んだ



「…期待してたんだよな?」

「…

うつ向いたまま否定しない。

「…こっち向いて…」

恐る恐る俺を見上げる表情は
頬を蒸気させ色気たっぷりだった。

◆グラドルの競艶◆
挑発視線にムラムラ◎




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