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初めてだらけ。
「やっ……ヒロっ」

「抵抗すんな…」

「だめぇ……っぁ…」

白い胸がピンク色のブラジャーに包まれて現れた。

「……ぅ………ゎ

「ゃ…っ」

悠梨は当時、Cカップだったが同学年の女子の中で胸だけは一番成長が早かった。

ブラジャーに押さえつけられた胸は、とても柔らかそうな白くキレイな肌で、ヒロの瞳を奪った。

「すげ…」

上にまたがったままブラ越しに胸をグニグ二と揉みしだきはじめる。

「………っぅ」

兄達に触られていた時とは違う…。
変な気分…声が出てしまいそうになる…。

「…すっげぇ…めっちゃ柔らかいっ……」

興奮状態で、たわわな胸を円を描くように、むにゅむにゅと両手で強く揉み続ける。

「イタっ……優しくして

興奮しているヒロには、その声が届かなかったようで執拗に乳房を揉みしだかれつづけた。

「ん…っ…」

痛みの中に気持ちよさが入り混じって声が洩れてしまう。

「……ブラしてても乳首立ってるのってわかるんだな…」

固くとがった乳首をブラジャーの上から探り当てられつまみあげられる…

「んんっ

その瞬間、乳首から快感が走り抜けてきた…
悠梨の体がビクンと震え、ヒロの興味はブラジャーの中へとうつった。

ブラジャーのカップに手がかかる。

「ぇ……ゃっ…ダメ…っ…

ぷるん…と、固く勃起した薄い桃色をした乳首が露わになった。

下にずらされたブラジャーが胸の谷間と丸みを強調させている。

「…キレィ…」

「見ちゃだめ…っ」

恥ずかしさのあまり、手で胸を隠そうとしたが、その手は払いのけられてしまった。

チュパッ…

「…ぁっ…

ヒロの唇が乳首に吸い付いた。

初めての行為。

まだ幼い体はビクっと反応した…。

チュパッヂュル…っヂュバッ

力いっぱぃ吸い付き、舐められ乳首が尖り痛みが走る。

ヂュバッヂュバッ…

「ぁんっ…だ…めぇっ……痛いよぉ…っ…」

しかしその痛みも快感だった。

「乳首…すげぇ硬くなってるょ…。」

唾液で濡れた乳首を指でクニクニと転がされる。

「ぁ…っ…ゃ…だ…」

恥ずかしさに思わず瞳をそらしす。

「…見てみろよ…悠梨の乳首…俺に吸われてこんなに固くなってる…」

チュバっ…

恐る恐る下を見ると…
白い胸の先端部分がヒロの唇に隠され…伸ばされ…解放されるとぷるぷると震えていた。

ヒロの表情が、いやらしく…いつもより大人に見えた。





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