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危険な夜@。

衣服で体を締め付けるのが嫌いな悠梨。

出来れば裸で寝たかったが、
さすがにそれはヤバいと思い、
少し丈の長いピンクのキャミソールに
浅めの下着姿で横になった。

すぐに睡魔が襲ってきて寝息を立てていると玄関のドアが開く音で目を覚ました。

「あれ…ミィくん帰ってきたんだ…」

飲み会の日は、大体いつも朝まで帰ってこないのに…。

そう思いながらまた眠ってしまった。

しばらくして…

何だかやけに体が熱くて圧迫感を感じて目が覚めた。

誰かが悠梨の上に乗っている。

怖かったけど
目をうっすら開けてみた…。

暗くてよくわからなかったが、
体の感じからいって男の人…
だけどミィくんぢゃなぃ。

体格はガッチリしていて頭は恐らくスキンヘッド。

だんだんと意識がはっきりしてきて自分の姿に驚いた。

キャミゎめくりあげられてて、
露わになった胸を撫で回されている。

男の息は酷く荒い。

お酒臭い…。

チュパッ…チュパッ

胸に唇とチクチクした感覚が同時にやってきた。

ヒゲ…。

ミィくんではないと確信した。

チュパッ…ヂュルっ

「んぁっ…!」

快感に思わず
体が跳ね上がり声が漏れた。

「かわぃぃ声……起きてるやろ気持ちイイ…

チュパっ…チュパっ

音を立てながら
吸われ続けて
不安と気持ちよさで体が動かない。…

「ぁっ……ぁ…っ」

「まぢかわいいゎ…たまらん…お兄ちゃんのおちん○ん入れてズコズコしてもいいかなぁ…」

指が割れ目をこすりあげてくる。

「はぁんっ…

チュパッ…ヂュルっ

「…びっちょびちょ…イケない子やな…」

チュパッヂュルっ…

「ぁぅ…っ…ぁ…」

《やだぁ…っミィくんっ…助けて…》

そう願った時、

バンっ

部屋のドアが勢いよく開いて光が入ってきた。…

「おまっ………何しとんやっ!!」

ミィくんの声…

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あきゅろす。
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