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年下の男の子。

「……おっぱい触ってもいいですか?」

「え

マンションで二人きりになった、違う中学校の1つ下の男の子。

普通の話をしていたのに急に【おっぱい】とゆう単語が出て来て驚いてしまった。

「…悠梨先輩の、おっぱい…触りたいです…」

頬を真っ赤にしている男の子。

年齢は、たった一つしか違わない。

ひと月前までは、まだ小学生だった彼はヒロと重なり…

「…いいよ…」

思わず、そう答えていた。

ムギュムギュ

「…ぁ…もっと優しく…」

力任せに揉んでくる手は、大好きだったヒロとの経験を蘇らせる。

「すみません…」

息を荒げながら、ゆっくり…柔らかい手つきを心がける男の子。

下着が、じゎりと湿ってきた。

「はぁ…っはあ…っ」

息があらくなる…。

「…気持ちいいですか…」

「うん…気持ちいいよ…」

うつろな瞳をして熱い吐息をはいたが、
だんだんと制服の上から揉まれているだけでは物足りなくなってきた。

「…ねぇ…舐めて…」

「え…っ…いいんですか

「うん…。」

自からセーラー服をめくりあげ誘うと、

興奮状態の男の子はブラジャーを乱暴に押し上げ、いきなり胸に唇を押し当ててきた。

「ぁんっ…」

舌を這わせ、探りながら固い突起に吸いついてくる。

「あぁ……んっ……」

「すごぃ…乳首固い…下も…触っていいですか…」

「え…それは…」

成り行きで処女を
失う可能性がある…。

下着の中に恐る恐る手が入ってくる。

まだ返事してないのに。

舐めてと自ら頼んだことで、彼の肉棒も心も、その気にさせてしまったことに気づき…後悔した。

くちゅ…ぐちゅ…

チュパッ…ヂュル…

「ふぁっ…ぁ…ダメ…」

「悠梨先輩…びちょびちょになってますよ…」

「やぁっ…恥ずかしいっ…」

エッチな行為に夢中な2人は扉が開いた音にすら気づかなかった。

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