[携帯モード] [URL送信]
学校へ。

次の日の朝…。
起きるとベッドに1人だった。

先輩に会うのが怖かったけど
学校に行くことにした。

行かなかったら
負けになる。

怯えながら学校生活を
送りたくなんかない。

自分から会いに行って、謝ろう。

そう決心したのに
先輩ゎ休みだった。

その次の日も…

そのまた次の日も。

いつものズル休みだろぅと思っていた。


でも、そうぢゃなかった。

先輩は怪我をしたらしい。

全治6カ月。

あらゆる骨が折れ
顔は誰だかわからないほどになっていたという。

噂では事故にあったとゆうことだったが。

実際はそうぢゃなかった。

タイミングがよすぎるとは思ったけど。

真実を知ったのは、
もっとずっと後のこと。

[*前へ][次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!