[
携帯モード]
[
URL送信]
存在価値。
「悠梨…?」
「リョウ兄…」
ギュッ…
リョウは目を丸くした…
悠梨から抱きついてきたのだから…当たり前か。
もぅ何をされても
イイと思っていた。
抱きしめられはしたものの、その後リョウは何もしてこなかった。
一緒のベッドで寝たのに頭を撫でられただけで何もされなかった。
もう悠梨ゎ必要ないの
…この頃から思考回路がおかしくなっていく。
………………………
続
………
[*前へ]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!