【スロット。】
「あったかぁぃベッドふっかふかぁ」
部屋に入ってすぐベッドに倒れこむ…
すっごぃ気持ちぃぃんですけど
「はぁ〜天国」
翔は早速、分厚いダウンと服を脱いで上半身半裸になってた
高校時代サッカー部だったこともあって、ほどよく引き締まった体がたくましくてドキッとした。
「何見とれてんのぉェッチ」
ベッドに、うつぶせになってる未央に後ろから覆い被さってきた。
「見とれてないしぃ」
「うそつけ俺様のセクシーな体にジュワッて来ちゃったんだろ」
耳元で囁いてきてくすぐったい…
「どうしよシャワー浴びよっかなぁ…」
遠くを見ながら完全無視。
「ひどいゎ…シャワー…一緒に浴びるか」
「ばぁ〜かっ」
男友達だけど普通にェッチな話もできるし未央が心を許せるのは翔だけだった。
「ぁ…スロットあるじゃん」
薄暗い部屋の端。
なんか今じゃあんまり見ないような古い台が置いてあった。
…景品が出てくるらしぃ
「じゃぁ未央がシャワー浴びてる間、打ってれば?……ぁ」
「」
既にスロットの前に座って財布を取り出してた翔に笑ってしまった。
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