【気持ち。】
「翔どうしたの」
「暇だったからさぁ…未央もどうせ今から暇だろ」
「うん暇っ」
「どっか飯食いに行くか」
「でも昨日結構使っちゃったし…未央が何か作ってあげるよ」
「まぢかやった」
翔のバイクの後ろに乗って…体を密着させる…いつもと違う気持ちが溢れてきて体が熱かった。
近くのスーパーで買い物して未央の家についた。
唐揚げとペペロンチーノをささっと作って、2人でお酒飲みながらはしゃいで食べてお腹いっぱい…
「俺今日帰りたくないな」
ふざけて抱きついてきた翔。
酔ってた勢いもあって泊めることになった。
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