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「イタッ………っ」
真央の怯える瞳に見つめられ…益々興奮してしまう。
付き合う前から想像してきた真央とのセックス…。
付き合うことになってからの妄想は激しくなるばかり…
それでも2ヶ月我慢した。
--でも…もう…
「ごめん…我慢できない…」
「…いや…ぁっやっ…拓也っ……」
嫌がり抵抗する真央の手首を掴んだまま汗ばんだ首筋を舐めあげる。
--甘酸っぱい。
--興奮する。
「だ…め…っ汚いょぉ…」
「汚くない……」
れろれろと舐め上げ、耳たぶを甘噛みする。
「ひぁ…んっ」
全てに反応する真央が可愛くて愛しくて仕方がない。
「…っあ…っ…ぅ」
拓也はスカートの中に手を入れると躊躇なく下着の中に指を押し入れた。
「だめぇ…っ…」
「…ぅゎ…」
中は既にぐちょぐちょになっていた。
真央が足をもじもじさせる度に指が食い込んでいく。
奥から滴り落ちてくる蜜で拓也の指はすぐにびちょびちょになった。
「…ぐちょぐちょじゃん…」
「や…」
言葉に弱いのかビクンと震えた体から更に蜜が溢れ出してくる。
「すごぃ…トロトロになっちゃってる…」
中指の先を少し穴に入れ愛液を充分に絡ませ、ゆっくりとうずめていく。
--ズププッ…
「ふぁっ…あ……」
「真央の中、めちゃくちゃヌルヌルしてるよ……」
--ギチュ…クチゅ…
指が入っていくだけで音がする。
「ぃゃぁ…っ……声…出ちゃう…っ」
立たされたまま指を入れられる快感に真央の蜜が止まらない。
「…声聞きたい…」
人差し指も後を追いかけ真央の中に吸い込まれていった。
--ズプッ…ジュプ…ジュプっ
出し入れが始まる。
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