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短篇の書
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雅樹は、俺の両足を左右に開き、あろう事か俺の……俺のアレを口に含みやがった……。




「んぅ……っ…んッ…うっ…ん……」




雅樹の口の中は熱くて気持ち良くて俺は射精感を高める。


ジュボッジュボッと唾液と蜜が混じり合った淫猥な音が部屋に広まった。




「1回、イかすから。」


「へっ……くぅっ、あぁぁぁッ!!」




蜜が溢れてくる先端を強く吸われ、俺はあっけなく達した。




射精感が満たされた後、意識がぼんやりし、躯が鉛のように重く感じる。


上を見上げると、雅樹が口に含んでいた俺の精液を手に吐き、俺の秘部に指を突き刺した。




「ひぁっ!……んぅ…っ、はぁっ…んっ」




雅樹の指は俺の中をグニグニッと掻き回しながら、一本から二本に指を増やしている。




「ここがイイ所だっけか?」


「やぁ…っ…ひゃぁッ、だめっ……へんに…あぁっ…なるぅ……っ!」



「…………ゴクッ。乱れちゃって、本当に淫乱な義兄さんだよ。」



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