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短篇の書
A



「遅いっ!」




「ヴァ…ッ!!くぅっ…かは……っ」




椎名様が下着の上からペニスを踏み付ける。


しばらく、踵でグリグリッと踏み付けられるとペニスが勃起した。




「んくっ……あぁ…っ、しぃ…なぁ…様…っ」



「なんだ?」







「……っ…も…っと、いじっ…めて……っ…くだっ…あぁっ!!」





私は、だらしなく声を上げながら命令に従った。


椎名様は、そんな私を見下しながら笑みを深める。




「……卑しい犬だ。」



「はぃ…っ。私はっ……ハァ…卑しい…犬ですっ…んっ」



「命令だ、そこから動くな。」




また、命令………今日は、命令が多くて嬉しい…。




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