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渚+赤ん坊庵カヲル君×貞シンジ君

『ごめん!』
『え、や、別にいいけど…』

『本当は連れて行きたいんだけど、やっぱりカヲル君には酷かなって…、』
『まあね。赤ん坊になっちゃったら無理だね。』
『夕方、迎えにくるから!ごめんね!』


颯爽と走っていく庵シンジ。
アスカと富士急に行くらしい。楽しそうだな。
なんだかよく分からないけど、手元に独り、庵カヲルがいる。
紺色のべべを着て、
『ぁー、う』
『お前は赤ちゃんにも変身できるの?』
あやしながら部屋に戻った。



『しぃんじ君!お、は、ょ…、』
『は?渚?なに勝手に鍵開けてん』
『誰の子ォォォ!!?まさか、まっ、庵カヲルの…、』
『よくわかったな、まったく困っちゃうよ。そうだ、お前暇だろ。今日手伝ってよ。』
『ぅそだ…あああこんな、こんなことあっていいわけがない……殺してやる、殺してやる殺してやる』
『……』


がん


『なぁんだ心配して損した。いいよ、手伝ってあげても。』
赤く腫れる頬を押さえながら、もひょもひょ喋り出した。
『恩着せがましいな。ほら、粉ミルク。ミルク作って。』
『…。(えろいとかなんとか言ったら、きっとぶんなぐられるんだろうなァ)』
『あうー、あぶぶ』
『(……いい気なもんだ。…わざとだろ。)』


『にしても可愛いなぁ。めっちゃ可愛いなぁ。』
『あう、』
『あああほっぺぷにぷにだ、ほーら、いないいない、ば!』


『……、ぐす』
『何だよ渚。んん?』
てっけてっけとはいはいをして、もたもたよじ登ってくる。
落としては危ないので、抱きかかえる。
胸元あたりまであがって、止まる。
『う…、』
『な、なんだよ…』
『おなか減ってるんじゃないの?赤ちゃんって、お母さんの母乳を飲むんだろ?』
『は?母乳なんてでないよ、ぁ、』
ちゅ、
『う、ぁ、やめ、ろって、あ、』
ちゅちゅ、ぅちゅ
服の上からよくもまあ上手く探り当てて一生懸命にしゃぶっている。
『はぁ〜、やっぱ赤ちゃんになってもそうゆうことだけは忘れないんだ。』
シンジ君の後ろに回り込んで、シャツを託しあげてやる。庵カヲルはお構いなしに露わになった乳首へしゃぶりついた。
『んぁっ!?ばっ、かな、ぎさ、ぁ…ッ!』
余った片方の乳首を指でくりくり弄くる。つねって転がして引っ張った。
『や、ッめ、ぁ、ぁ…ッ、』
『いいのやめちゃって。もうココ、辛いんじゃない?』
さわ、
腰をつたってズボンの上からシンジ君自身に触れる。
『ちょっ、と、ん、ま、赤ちゃん、おと、す、っん、』
『流石に落としちゃ不味いだろ。ちゃんと持ってて。』
『あぶぶ、うちゅ』
『ぁ、ぁあぁ、や、やぁ、ばっ、か、』
すっかり立ち上がった乳首を爪で掠める。指の腹で触るか触らないかぐらいに撫でる。
『んん…ん…ッ、ぁ、ん、そん…、な、』『んー?』
『ゃ、は、ぁ、ぁ…ッ、』
ぎゅう、と庵カヲルを抱きしめ、焦らしに悶えるシンジ君。
『も、なぎ、っさ、ぁ、あっ、ん、――――ッ!??』
『あれ、イっちゃった?ズボン、染みてる。』
ぼっと耳まで赤くなる。呼吸を荒くして、庵カヲルを抱いたまま、壁に寄りかかった。
『っは、はぁ…、はー、…ぅ』
『ちゅ、うう、』
ばさ、
ズボンを下着ごと下ろして、前と後ろを同時に攻める。じらすような手つきが一気に攻め立てるものに変わり、シンジ君はびっくりして困惑した。
『ぅわ、っ!?は、ぁあッ、あっ、あっぅ、や、も、そんな、ァは、ッ…、ぃきな、…り、ッ!?ぃっ、』
『なんか全部溶けそう。なにこれ。なんか、すっごく』




『興奮する。』



ぬっち、むちゅ、
後ろの指を2本に増やし、中を割開く。
『あぁァ……ッ!!あッ、ひ、やめ、ひろげ、な、ぅあ、…ッ、』
壁に頬をくっつけて、汗塗れで真っ赤な顔で、睨んでくる。でもそれも一瞬で。
くりゅ、にゅく、
中にあるしこりを強めに撫でると。
『ぅうぁぁ…!!!や、だめ、だ、めぇ、ぇっ、そこ、…ぁ、も、だめ、おと、す、ぅん、』
悩ましく身体をくねらせながら壁にすがる。力の入らなくなった腕から庵カヲルが落ちそうになった。
それをわかったのか、庵カヲルはひっしとたくしあげられた服に捕まり。
あとは重力に従って。

『ぁひ、ひッぃ!!!??あッ、あ゛ッ、なに、な、に、』
庵カヲルの足がシンジ君の息子に直撃してるではないか。しかも庵カヲルはまたよじ登りたがって、もたもた足を滑らせている。
『ぅう、うー、』
『(……gj)』
『ぅぁぁ、ぁあ、ァぁ、ッ、』
シンジ君はもう訳が分からないようで、ぼたぼた涙を零して、顔を真っ赤っかにしてびっくびっくと壁に爪をたてた。

『きもちいい?ね。シンジ君。』
『…ぃ、くなんか、な、ぁぁ、あ、』
『嘘つきはダメだろ?赤ん坊の足で感じちゃうくせに。』
指をゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり抜き去る。そのもどかしさに庵カヲルをぎゅうぎゅう抱きしめて、声を殺していた。
『羨ましいな。妬いちゃうよ?』
かぷ、ちゅ
首筋を軽く噛む。舌で撫でて吸い上げる。『ひ、ッぃ、!??ぃあ、ぁ、はぁ、ン』『…』
それをじっと見てた庵カヲルが、真似し始めた。
あむ、
右の耳たぶを、もちゃもちゃ弄ぶ。
『んぅ!?ッ…、や、も、おまえま、で、なにしてん、の、ッぉ、はぁ、ん、…ぁ』
『いくよシンジ君。』
ゆっくりと、渚が中に入り込んでくる。圧迫感が襲いかかってきて、足ががくがく震えだした。
『ぁ…、ぁッ…あ…ぁあ、う…ッ…あ』
ぬちゅ、と渚の恥骨と自分の尻がくっついた。熱をもってそこからてろてろ溶けていく感じ。
『…動く、よ、』
『ぁぇ、だめ、だっ、ぁぁッ…、あッ、ゆっくり、ぃあッ、は、ぁッ』
渚の熱い吐息が、首筋とか耳とかにかかって、それだけでもう耐えきれない。
『ぅ…、ふぅっ、シ、ンジ君、しンジく…、』
『ぁあッ、あ、や、ッ…んぁぁあ、は、ぁ…ァ、ッ』
ぐっぢぐっぢと激しく抜き刺しされて、中がこすれて暑くて頭が吹っ飛びそうになる。
『ぃひ、も、ぅ、もう、ぃ、いァ…っ、ィ、くぅ…ッ…ァ、ぁ…ッ…ッ』
るびゅ、びゅぴゅるる、
『はぁ…ッ…、ッ』
きゅん、とイく時に中が締まって、その波に乗って中にそれなりの量を出した。
『んんン……ッぅ、ン、ぁ…ッ』
『抜く、から…、まってて、ね…、』
ぐぢゅ、
『ンあァ…ッ、は、はァ…ッ…ァ』
いい所に当たったのかきゅうんと中を締めてしまったので、
ぴゅ、ぴゅる、
キャパオーバーを起こして、中に出したものが飛び出る。
それにも反応してしまうようで、指先を震えさせててろてろ涎を垂らして苦しんでいる。
『ァ…ッぁ、なぎ、さ、…ァぁ…ッ、ゆ、…ッくり、ゆ、く…り……ィぁ、ぁ』
そんな様子に僕はまたむくむく欲望が膨らんで来て。
実際にも膨らんで来て。

僕もシンジ君も。
悪循環じゃないか。


何の前触れもなく、殆ど抜けていたものを思いっ切り中に刺し戻した。
びっくぅと本気でビビってしまったようで、
『くァあッ!!??ァあぁ…ッ!な、に…ィッ、』
『だって、なんか、シンジ君、…さそっ、てる、…み、たい、で、…ッ、』
ぬっぐぬっぐ、
中から放ったものを掻き出すように動く。『ごめ、…もっ、かい…』
『ひ、ィあァ、!ッァ、あ、ぁあッ』












『最低だ。』
『…はい』
『お前はなんでそうやっていつもいつもなんにも考えないでコトをおこすんだ。』
『…すみませ』
『まあまあ。今日は僕の顔に免じてゆるしてやっておくれ。』
『お前がそれを言うとイヤミにしか聞こえないんだ……、』


『『!!??(全裸!??)』』


『ちょっと、なんでそんな自由な感じに元に戻ってんの。』
『タブリスだから…さ。』
『2人とも帰れ!!!』


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あきゅろす。
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