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英×千尋


(Sweet time/英高三、千尋高二の春)


1  あなたの名前を教えてください
英「英黎一朗です」
千尋「矢野千尋です」

2  年齢は?
英「十七。高三」
千尋「十六。高二です」

3  性別は?
英「…………女にでも見えるのかな?」
千尋「男ですよー」

4  貴方の性格は?
英「対外的には礼儀正しく、親切に」
千尋「明るく元気なごく一般の男子高生」

5  相手の性格は?
英「千尋くんは少しズレてるよね」
千尋「それは先輩の方じゃないですか?」
英「いやいや。千尋くんがズレてるから、そう見えるんだよ」
千尋「いえいえ。やっぱり先輩の方がズレてますよ」

6  二人の出会いはいつ?どこで?
英「去年の四月半ば。校舎の中庭の隠れたところで」
千尋「お昼休みでしたね」
英「……うん。そうだね」

7  相手の第一印象は?
英「変な子」
千尋「あ、おいしそう」
英「千尋くん?それは僕に対してじゃないよね?」
千尋「…………あ、人がいた」
英(その程度の認識だったのか)

8  相手のどんなところが好き?
英「話してて楽しいところかな。一緒にいて飽きない」
千尋「オレもですね。あと、先輩料理上手ですよね」

9  相手のどんなところが嫌い?
英「変なところ。好きでもあるけど」
千尋「二面性あるとこが、少し面倒ですよね」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
英「いいんじゃないかな?」
千尋「少なくとも悪くはないですね」

11 相手のことを何て読んでいる?
英「千尋くん。ちぃ」
千尋「先輩とか、レイ先輩」

12 相手に何て呼ばれたい?
英「んー、レイ、とか?」
千尋「たまに呼び捨てにされるの、新鮮で好きですよ」

13 相手を動物に例えたら何?
英「仔犬。小型犬って言うより、中型犬の仔犬」
千尋「中型ですか?」
英「大型ではないよね」
千尋「そうですね。先輩は……じゃあ、猫ですかね。ペルシャとか」
英「猫。千尋くんがネコなのに」
千尋「その意味じゃないです。猫被りの意味です」
英「あぁ……うん。そうだね」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
英「指輪とかあげたいけどまだ早いだろうし………いつもより豪勢な食事かな」
千尋「う〜ん…………オレとか?プレゼントなんないか」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
英「千尋くんがくれるなら何だって」
千尋「あまり高価じゃないもの」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
英「恥じらいがないよね。平気で服脱ぐし」
千尋「だって、男同士ですよ」
英「でも好きな相手の前だよ?」
千尋「まぁ確かに…………でも男同士ですよ?」

17 貴方の癖って何?
英「どうでもいいことは笑顔で流すことかな」
千尋「癖。思い浮かばないですね」

18 相手の癖って何?
英「餌付けされやすそうだよね。お菓子あげるって言われても、ついてっちゃダメだよ」
千尋「行きませんて。手持ちぶさたになると、引っ付いてきますね」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
英「友達の話とか……たまに妬けるな」
千尋「それ言ったら、先輩こそモテるじゃないですか。男にですけど」

20 貴方のすること(癖など)相手が怒ることは何?
英「場所をわきまえずイチャイチャしようとすると」
千尋「当たり前です」

21 二人はどこまでの関係?
英「身体の関係」
千尋「先輩、手が早いですよね」

22 二人の初デートはどこ?
英「僕の部屋だね」
千尋「その前から、会うのは二人きりででしたけどね」

23 その時の二人の雰囲気は?
英「うん。普段と一切変わらなかったよ。付き合う前と」
千尋「でもイチャイチャしましたよね?」
英「そういう雰囲気に持っていったからね」

24 その時どこまで進んだ?
英「もちろん、身体の関係まで」
千尋「先輩、手が早いですよね」
英「それ、さっきも聞いた」
千尋「だって、事実じゃないですか」
英「まぁ、そうかもしれないけど」

25 よく行くデートスポットは?
英「部屋かな」
千尋「後、先輩の隠れ家的な場所。お昼はよくそこで一緒に食べてます」

26 相手の誕生日。どう演出する?
英「サプライズとかしてみたいな」
千尋「とりあえずそれまでに料理の腕を磨きたい」

27 告白はどちらから?
英「千尋くんから」
千尋「はい。オレからです」

28 相手のことを、どれくらい好き?
英「我を忘れるぐらい」
千尋「すごく好きですよ」

29 では、愛してる?
英「愛してないなんて言ったら…ね」
千尋「何してくれるんですか?」

30 言われると弱い相手の一言は?
英「男同士なのに」
千尋「あー…」
英「それを言っちゃあお仕舞いじゃないか」
千尋「オレは名前呼び捨てにされるのですかね」

31 相手に浮気の疑惑が!どうする?
英「もちろん、きちんとどういうことなのか確認するよ」
千尋「オレも、まずは話を聞きますね」

32 浮気を許せる?
英「まさか。閉じ込めるよ」
千尋「あ、それはちょっと楽しみですね」
英「千尋くんは?」
千尋「先輩、浮気するんですか?」
英「まさか!するわけないよ」
千尋「なら、問題ないですね」

33 相手がデートに一時間遅れた!どうする?
英「心配するね。何かあったのか訊ねるよ」
千尋「きっと生徒会の仕事でなので、労ります」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
英「髪の毛かな」
千尋「先輩の手は、魔法の手です」
英「それは美味しい食事を作る的な意味で?」
千尋「はい。その意味で」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
英「スイッチ入ったら全て」
千尋「よくわからないけど、たまに。普段と何が違うのかわからない」
英(それは多分、スイッチ入れようとしてる時)

36 二人でいてドキッとするのはどんな時?
英「さらっととんでもないこと言われた時」
千尋「とんでもないことですか?」
英「告白とか」
千尋「なるほど。オレは授業のこと訊かれたりするとですかね」

37 相手に嘘をつける?嘘はうまい?
英「まぁ、嘘は処世術の一つだよね」
千尋「そうですね。オレはつきませんけど」

38 何をしている時が一番幸せ?
英「千尋くんと過ごしてる時」
千尋「先輩と食事してる時」

39 ケンカをしたことがある?
英「ケンカらしいケンカ、したことないね」
千尋「そうですね」

40 どんなケンカをするの?
英「どんな。想像できないな」
千尋「そうですか?初期の先輩に戻りそうですけど」
英「あぁ…確かに」

41 どうやって仲直りするの?
英「どうやって。その時になってみないことには」
千尋「そうですね」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
英「悪いけど、輪廻転生とか信じてないから」
千尋「あぁ、そんな感じですね」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
英「僕のために一所懸命に何かしてくれてる時」
千尋「疲れて甘えてくる時」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
英「すげなくあしらわれた時かな」
千尋「そっけなくされた時は、あれ?って」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
英「可愛がる」
千尋「甘やかす」

46 もし死ぬなら相手より先がいい?後がいい?
英「年齢的には僕が先かな」
千尋「わずか一年の差ですけどね」

47 二人の間に隠し事はある?
英「この質問て」
千尋「あってもないって答えますよね。この場では」

48 貴方のコンプレックスは何?
英「姫の称号」
千尋「んー、特には」

49 二人の仲は周りの人に公認?極秘?
英「極秘だね。立場上」
千尋「付き合ってる人がいるとは言ってあるけど、相手が誰かまでは隠してる」
英「僕の場合は、いるってのも公表してない」
千尋「…………公表」

50 二人の愛は永遠だと思う?
英「永遠には生きてないから無理じゃない?」
千尋「それはつまり、生きてる限りはずっとって意味ですか?」
英「そうとってもらっても構わないよ」
千尋「ずるい言い方ですね」
英「そうかな?」
千尋「そうですよ」





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