長編集
見たことの無い生き物がいる!?そのデカさに吃驚!!
悟空「やったぁ〜!!」
美雪「そのかわり、絶対に蹴ったり、殴ったりしないでね。」
悟空「おう。わかったぞ♪」
〜寝室〜
現在、午後9時。
祖父「狭いかもしれんが、我慢してくれるかのぉ。」
美雪「じいちゃん大丈夫だよ?」
祖父「ん?そうか?なら、良かった。そろそろ寝ようかの。」
「「「おやすみ」」」
zzz…。。
zzz…。。
悟空「う〜‥ん…。ムニャムニャ((ブルッ))小便行きたくなっちまった。」
タタタタッ……。ガチャ、キィ〜〜、バタン。
タタタタッ。シャ〜〜。
悟空「ふ〜。すっきりしたぞ。早く帰って、じいちゃんと美雪と一緒に寝るぞ。………そういや、じいちゃん昨日こんな事言ってたな。」
〜昨日〜
祖父「よいか悟空。明日の夜は満月じゃ。決して見るのではないぞ。恐ろしい怪物が出るからの。」
悟空「一回ぇ満月ちゅーの、見てみてぇなぁ。確か空にあるって言ってた気がするぞ。」
ハックュン!!ハックュン!!
悟空「寒みぃな…。((ズルズル))満月ちゅーの見てから帰ぇるか。」
なんと、悟空は月を見てしまった!!パラガス「シュワット!!」←笑
ドクンッ。ドクンッ。
悟空「ウォォォォォォ!グワァァァァ!」
悟空は大猿になり、大暴れし始めた。
ドカンッ!バゴンッ!ドーン!
祖父「何事じゃ!?ご、悟空なのか?」
悟空「グワァァァァ!」
祖父「どうしたんじゃ!?悟空よ!!」
大猿は悟飯に気づいた。そして、いきなりエネルギー波を悟飯に向かって撃った。
ドーン。チュドーン!!
祖父「ガハッ!ご……悟空よ目を……覚ます…んじゃ……。」
悟空「グワァァァァ!!ウォォォォォォ!!」
美雪「うるさいなぁ。寝れないじゃんか!!……え?悟空もじいちゃんもいない…。……もしかして原作通りで、じいちゃん死んじゃうの?」
ドーン!ドーン!
悟空「ウォォォ…!!ウォォォォォォ!!」
美雪「これは、本格的にマズイかも((焦」
バタバタ。ガチャ!ドンッ!
大猿になった悟空を見て。
美雪「Σデカイ!?悟空〜!!じいちゃんは!?」
悟空は、うるさいとでも言っているかのように、雄叫びを上げる。
悟空「ウォォォォォォ!!ウォォォォォォォォ!!」
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